☆インターバンクのプロが認めた本物のNo.1ディーラー
著者の小林芳彦氏は、長年にわたって外資系銀行で資金為替部長などの要職を歴任、その間、各銀行のディーラーや機関投資家などインターバンクで活躍するプロを読者対象とした雑誌『ユーロマネー(日本語版)』が行なっている顧客投票「日本のディーラー・ベストセールス部門」で6年連続第1位、「短期為替予測部門」で5年連続第1位を受賞するなど、まさにプロが認めたナンバーワンディーラーである。
☆日々のデイトレの売買の方向性と水準の決め方がわかる
本書では著者自らの日々のトレードの行ない方について、何を考え、どう行動するかについて順序立てて解説。1当日の朝に前日までの情報(ファンダメンタルズ、テクニカル)を一定の手法によって整理し、2当日(東京時間)の売買の方向性(売りか買いか)を決め、3仕掛けと利食い、損切りの価格ゾーンを設定して実際に取引を行なう、という手法は、一般の個人投資家も十分に活用できるノウハウとなっている。
☆プロならではのエグい考え方とノウハウが満載
為替相場においていちばん値動きが大きく、わかりやすく、儲けることができるのは「他人が損切りする場面」だと著者はいう。本書では、種々の情報から“ポジションの傾き”を読み取り、他人が買いポジションを投げたり、売りポジションを買い戻したりする場面で儲けを掠め取る技術を公開。「おぼれる子犬を棒で叩く」プロならではのエグい取引作法を真似することができるようになるデイトレーダー必携の一冊である。
レビュー(8件)
(^^)
☆☆綺麗に包まれて 届きました(^^)☆
実力不足で難しかったので-☆1
帯締めに『他人の損切りは「蜜の味」だ!』とあって、ドキッとしながら苦い経験を思い出して、すでに壁にあたっていたところにこの本が発行されました。 FX初心者レベルの私にはピンとこないところもありますが、何かモヤッとしていた事柄に一筋の光が差したような感触で、インターバンク流デイトレというものがどういうものなのか参考になりました。 時々の為替相場で、これから取引をしようとする者達の思惑がどういうもので、それによってどのような戦略、取引手法になって・・・等々。値動きの向こう側で何が起きているのかを想像・推理して次の取引の材料とし、心構えをもって戦略・手法を決めて取引するという一連の動作を身に着けるために、トレーニングするための参考になると思います。 これらのことをふまえて為替の相場観をテンポよく理解するのには時間が必要だと思いますが、取引を続けながらこの本を繰り返し読んで、日々の積み重ねで勉強するしかないですね。
この手の本にありがち
もう、何百冊とこの手の本を読んでいるせいで評価は大して高くならないのだが、唯一この本の良いとこは、時間的な考え方に関して明記しているところ。あとは、まぁ教本と呼べるほど詳しく書かれているわけではない。心構えと言ったところなので、あまり期待せずに読むとイイかもしれない。
少し難しいかも知れません。2、3回読んでみようと思います。
素人には難しかった・・・
さすがに現役であり、過去には本舞台でトレード指導してきた著者であるだけあって読み応えは十分すぎました。 素人から「○○円儲けました」というだけで本を出している元トレーダーとは違って、この本からは専門的な事情までわかりました。 と言うか、日本人の書いたもので、ここまで書かれているものは初めてではないでしょうか。 しかしながら、専門家が書いているだけあって、いくらわかりやすく噛み砕いたとなっていても難しかったです。 特に著者の相場観は半分も伝わらないと思います。 2年ほど毎日チャートを見ている私でも疑問符が多く、著者のブログ・twitterなどを参考に勉強していかないとと思いました。