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幼少期より波瀾万丈の人生を辿ったのち、二十世紀を代表する学者、実業家としての地位を確立した二人の哲人、ピーター・ドラッカーと松下幸之助。卓越した両者のマネジメント論、人間観には共通する点が多々あった!▼本書では、双方の生き様を照らし合わせるなかから、生きがいをまっとうする仕事とは何か?▼偶然の幸運を、いかにつかみ取るか?▼イノベーターとしての行動原理とは?▼などの切り口で、「仕事の意義」「企業家としての使命」に対する、時代を経ても色あせない普遍的な思想を発見する。▼“本当の成功”を掴むための考え方、人生を迷いなく生きる術を探し求めている現代ビジネスマンが、「成功の鍵」を発見できる必携の書。
レビュー(15件)
面白いです。当時と社会環境が変わってきてますが大切なことが書かれていると思います。
共通点が多い
経済学者と企業経営者の違いがあるけれど、根本の思想が同じベクトルで、今のパナソニックの海外移転の考え方が創業者の意思を受け継いでいるのか改めて疑問を持ちました。
活字
通勤電車での暇つぶし用に購入。読んだ後に、前井向きな気持ちになりました。
いつも購入している定番商品です。今回も買いました!