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<b>たった5分でバシッと伝わる!メール、資料・レポート作成、PRで効果絶大! SNSで話題&ヒット連発の編集者が教える「伝わる文章術」</b> (本書「はじめに」より) ぼくは編集者として10年以上、文章に関わるなかで「うまく書けないんですが、どうすればいいですか?」という著者の悩みに向き合ってきました。主にビジネス書を編集してきたので、著者となるのは経営者やビジネスパーソンであり、書くことを生業にする人たちではありません。そういう「書くプロ」ではない人がどうすれば書けるようになるのか? さらに最近は、自分自身で書く場面も増え、どうすればなるべくラクに書くことができるのかを模索してきました。そこで判明した「しんどい」の原因が「書くことがない」「伝わらない」「読まれない」「つまらない」「続かない」です。この5つのしんどいをひとつずつつぶしていくことで「書くのが楽しい!」に行き着くことができるのです。 <本書の内容> CHAPTER1 書くことがなくてしんどいーー書く以前の「取材」と「思考法」 CHAPTER2 伝わらなくてしんどいーー「わかりやすい文章」の基本 CHAPTER3 読まれなくてしんどいーー文章を「たくさんの人に届ける」方法 CHAPTER4 つまらなくてしんどいーー商品になる「おもしろい文章」はこうつくる CHAPTER5 続かなくてしんどいーー書くことを「習慣」にする方法 CHAPTER6 書けば人生は変わるーー「しんどい」の先にある新たな自分
レビュー(60件)
内容にはとても満足でした。紙質のせいでしょうか、指の水分が取られ、集中しにくかったので星4です。
書く悩みが解決しました!
書くことに対する悩みが消えました! まずは本書にある内容を実践していこうと思います!
編集者さんが書かれている本ですが、とても読みづらかったです。目次はなぜか二段になっており、どのような順番で読めばいよいか混乱してしまいます。本文も、様々な効果が使われており、ゴチャゴチャとしていて読みづらかったです。こんな編集を、編集者の作者が許したのが謎でしかありません。
タイトル通り、「何を書いたらいいんだろう…」と悩む人を救う内容。文章力を育む内容ではなく、文章を書くことにどう慣れていけばいいのか、についての説明が多い。話下手が発生練習で矯正できるように、文章も毎日書けば脳と指がリンクしてくる。そのやり方を知るにはいい本かな。
幅広いビジネスに、適応できる書籍
Chapter1を読んだだけでも価値あります。 ビジネスをしている方、日頃何か感じている事がある方は、参考にして発信する事をオススメします。 【書く】をテーマにしていますが、考え方、プロセスは応用して、ビジネスに生かせるものです。