【輸入盤】交響曲第4番、『大地の歌』 ワルター&ウィーン・フィル、フェリアー、他(2CD)
ブルーノ・ワルター・イン・ウィーン(2CD)
マーラー交響曲第4番、『大地の歌』、ほか
まだまだ元気で活力あふれる指揮をしていた頃のワルターの実力のすごさをはっきりと示す名演奏の組み合わせ。
マーラーの交響曲第4番は、ウィーン・フィルの陰影の濃いサウンドが随所で生きる自在で機動力のある仕上がりとなっており、中でも第3楽章の美しさは絶品。第4楽章のギューデンの艶やかな歌唱も魅力的です。
『大地の歌』はデッカのセッション録音とほぼ同時期の録音ながら、実演ならではの起伏の大きさと伸縮自在な表現により、きわめてドラマティックな音楽が志向されています。特にフェリアーの歌った偶数楽章は、情感表現の動きの激しいリアルさでセッション盤とはまた違った魅力を見せているのが印象的です。
ボーナス・トラックには、マーラー第4番と同じ日に演奏されたモーツァルトの交響曲第38番『プラハ』が収録されており、こちらも切れ味と柔軟さを兼ね備えた素晴らしい演奏内容となっています。
なお、肝心の音質ですが、この年代のライヴ録音としては最上といえる情報量を持っており、24bitリマスタリング聴きやすく仕上げられているのも朗報です。ワルター・ファン必携のアイテムです。(HMV)
【収録情報】
・マーラー:交響曲第4番ト長調
ヒルデ・ギューデン(S)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ブルーノ・ワルター(指揮)
録音時期:1955年11月6日
録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
録音方式:モノラル(アナログ/ライヴ)
・マーラー:『大地の歌』
キャスリーン・フェリアー(A)
ユリウス・パツァーク(T)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ブルーノ・ワルター(指揮)
録音時期:1952年5月18日
録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
録音方式:モノラル(アナログ/ライヴ)
ボーナス・トラック
・モーツァルト:交響曲第38番『プラハ』
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ブルーノ・ワルター(指揮)
録音時期:1955年11月6日
録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
録音方式:モノラル(アナログ/ライヴ)
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