この制度が、障害のある子どもの放課後・休日支援を大きく変えた制度であるという面と
専門性や質の面で課題を抱えているという面の「二面性」を吟味する。
1部 新聞記事の整理や先行研究の分類、地域福祉論の整理を通した動向を捉え、構造的課題を検討する。
第1章 本書の目的と全体構成
第2章 放課後等デイサービスに関する動向
第3章 本書の分析視角と研究課題
2部 制度・政策の変遷と全国放課後連の活動、統計から読み取れる現況を分析する。
第4章 障害のある子どもの放課後・休日対策の変遷と政策展開
第5章 地域福祉としての放課後保障
第6章 数量データからみる放課後等デイサービス
3部 量的拡大の構造、疑似市場と「受給者証の発行」、
インタビュー調査から見える発達支援の課題を整理する。
第7章 発達障害のある子どもの利用からみる放課後等デイサービスの量的拡大の構造
第8章 放課後等デイサービスにおける擬似市場と利用契約
第9章 放課後等デイサービスにおける発達支援の論点と課題ー発達障害のある子どもに対する発達支援に着目してー
第10章 本書の総括
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