平民出身の帝国将官、無能な貴族上官を蹂躙して成り上がる3
内政官として不毛の地へ赴任したヘーゼン。
民を見捨てる上層部に正面から反発した結果、なんと降格命令を下される。
さらに、彼に差し向けられる刺客の数々。
『暴力パワハラ上司』『ネットリ嫌み中間管理職』『腹いせに部下の提案を潰す幹部』と
揃いも揃ってクズ将官に囲まれてしまうヘーゼン。
「さて。お話をしましょうか?」
もちろん、最強の魔法使いは屈しない。
小物をさっさと片付けたヘーゼンは、領地トップに破滅を賭けたマネーゲームを仕掛ける!
彼がはじき出す悪徳上司の『保身の値段』とは……。
爽快蹂躙ファンタジー第3弾。
クズ上司、末路最低記録更新!?
レビュー(1件)
主人公の辛辣さが魅力的
クズに対する主人公の過剰なまでの懲悪・辛辣さが魅力的で面白い。 ただ、ページ数の都合なのか、この巻でも書籍化に当たって所々削られている。そのため、情景描写や話のテンポ、クズに対する主人公の容赦の無さの表現、決め台詞前の溜めなど、芸術的であったバランスが崩れ色々と劣化していると感じる。書籍化により絵が付くのは嬉しいが、原作+αにして良くする方向でなく、原作から削って劣化させる方向に行っているのが非常に残念。書籍版は書籍版で面白いが。