官邸支配の「公共放送」に未来はあるか?
政治家の介入による番組改変を告発した元NHKディレクターによる初のドキュメント。ETV2001番組改変事件からジャニーズ性加害への加担まで、劣化するNHKの内実を記し、公共放送としての再生への道を模索する。
推薦 前川喜平(元文部科学省事務次官)
NHKの危機を誰よりもよく知る著者が、強く警鐘を鳴らすのがこの本だ。
第1章 ETV2001番組改変事件
第2章 内部告発
第3章 再びNHKに関わるーー「かんぽ不正」報道への介入をめぐって
第4章 情報開示を拒むNHK
第5章 頻発する異常事態ーー前田会長時代のNHK
第6章 「河瀬直美が見つめた東京五輪」の衝撃
第7章 二つの軛ーー葛西支配と官邸支配
第8章 NHK会長を市民が推挙する
第9章 森下経営委員長の証人尋問から全面勝訴へ
第10章 新体制下でも続発する不祥事
第11章 NHK・ジャニーズ問題の深層
第12章 内部抗争ーーBS配信をめぐる予算問題と特命監査
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