極々平凡な普通な暮らしが、一瞬の出来事で粉砕されてしまい、その事実に向き合って、それを受け容れて折り合いを付けなければならない人達…それを助けようとする人達…そんな群像の物語である。非常に興味深い… そしてこの物語に、主人公の村野が<警視庁犯罪被害者支援課>で勤務するようになって行った経過、関連する個人の事情というようなことがアクセントとして加わっている… なかなかに好い!,堂場さんらしい作品だと思いました。 何というか、やりきれない思いが残ったのも確かですが、何もかもが丸く収まる話は、現実には少ないということを、改めて教えられたような気がしました。 それにしても……堂場さんの小説の主人公は、痛い目に遭う率が圧倒的に高いですね。
レビュー(77件)
秀逸なシリーズの第1作…
極々平凡な普通な暮らしが、一瞬の出来事で粉砕されてしまい、その事実に向き合って、それを受け容れて折り合いを付けなければならない人達…それを助けようとする人達…そんな群像の物語である。非常に興味深い… そしてこの物語に、主人公の村野が<警視庁犯罪被害者支援課>で勤務するようになって行った経過、関連する個人の事情というようなことがアクセントとして加わっている… なかなかに好い!
警察小説
堂場さんらしい作品だと思いました。 何というか、やりきれない思いが残ったのも確かですが、何もかもが丸く収まる話は、現実には少ないということを、改めて教えられたような気がしました。 それにしても……堂場さんの小説の主人公は、痛い目に遭う率が圧倒的に高いですね。