「 星界の戦旗(5) 宿命の調べ」から続編のこの本が出るまでにまたかなりかかりました。 4巻刊行後作者が急病で5巻の刊行までにかなり長い時間がかかりましたがその時よりは短い期間での刊行となっています。それでもなっがいですが。 この第6巻から第二部となり帝国の反撃が始まります。物語はまだまだ続きそうです。 作者の森岡 浩之氏も還暦となり続編の刊行ペースが今まで以上に落ちそうですが完結を祈りながら待っています。,なので説明が多いのはしかたないです。 次作は2年後ぐらいを希望したいですね。 いくらなんでも5年は長いです。,間が空き過ぎ、おもしろい、次が早く読みたい。,このレベルの話が、せめて年一回出版されていたら…、 日本のSF、スペースオペラはもっともっと盛り上がっていたでしょう。 アニメもクオリティが高かったので、そのまま製作が続いていれば、認知度もとんでもないことになっていたと思います。 出来が良いだけに、とても残念です。,今回は現在の状況を語る事にページが費やされていたと思う。 その分、作者お得意の軽妙な台詞回しがあまり見られず楽しいシーンが少ないのが難かな。 皇太女として戦争の真っ只中にいるラフィールと青年期を脱しかけているジント...時間と種族の差が二人を引き裂かなければいいけど。
レビュー(13件)
「 星界の戦旗(5) 宿命の調べ」から続編のこの本が出るまでにまたかなりかかりました。 4巻刊行後作者が急病で5巻の刊行までにかなり長い時間がかかりましたがその時よりは短い期間での刊行となっています。それでもなっがいですが。 この第6巻から第二部となり帝国の反撃が始まります。物語はまだまだ続きそうです。 作者の森岡 浩之氏も還暦となり続編の刊行ペースが今まで以上に落ちそうですが完結を祈りながら待っています。
前作から10年後の世界
なので説明が多いのはしかたないです。 次作は2年後ぐらいを希望したいですね。 いくらなんでも5年は長いです。
次が読みたい
間が空き過ぎ、おもしろい、次が早く読みたい。
このレベルの話が、せめて年一回出版されていたら…、 日本のSF、スペースオペラはもっともっと盛り上がっていたでしょう。 アニメもクオリティが高かったので、そのまま製作が続いていれば、認知度もとんでもないことになっていたと思います。 出来が良いだけに、とても残念です。
あれから10年後
今回は現在の状況を語る事にページが費やされていたと思う。 その分、作者お得意の軽妙な台詞回しがあまり見られず楽しいシーンが少ないのが難かな。 皇太女として戦争の真っ只中にいるラフィールと青年期を脱しかけているジント...時間と種族の差が二人を引き裂かなければいいけど。