本書は好評の『無肥料栽培を実現する本』の続編。
筆者は「無肥料とは、お金を払わなくても持続的に用意できる物だけで栽培する方法」と定義しています。化学肥料は自分では作れませんし、鶏も牛も豚も飼っていなければ糞ができないから用意できない肥料です。反対に、鶏も牛も豚も飼っていれば糞は無肥料です。もし山があれば枯葉は用意でき、お米を作っていれば米ぬかやもみ殻は用意できるので無肥料です。つまり無肥料栽培というより循環栽培ということになります。
このように続編はもっと具体的で、もっと原理原則に近い栽培方法を提案しています。前編と後編の2冊が揃って無肥料栽培を実現する本となります。本書は『続無肥料栽培を実現する本』(マガジンランド2019年12月刊)を新装復刊したものです。
自然界の原理原則を知る/植物を生長させる微生物/土壌の成り立ちと分析/畑の探し方と設計から作付け
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