夢の雫、黄金の鳥籠（12)
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- 4.0
わたしは“後宮”で、生きるーーーーー！ オスマン帝国皇帝スレイマン1世は 大宰相イブラヒムと共に 欧州遠征の第一歩としてハンガリーへと向かう。 一方、首都イスタンブルの後宮に残された スレイマンの寵姫ヒュッレムは 皇太后に次ぐ権力を持ちながらも 己の息子一人守れないかもしれないという 厳しい現実に直面していた。 誰も殺されずにすむ後宮ーーーーー。 その理想を実現しようと心に決めるが!? 【編集担当からのおすすめ情報】 イブラヒムと別れを告げ、後宮で生きていくことを心に決めたヒュッレム。 遂にこの巻で彼女のこれからを決める大きな出来事が起きます。 それは一体？ これから急展開必至！ お楽しみに！
レビュー(16件)
とても面白いです。早く続きが読みたいです。
面白い
古代の話が好きなので面白い。 次巻も楽しみ。
面白いです。つづきが気になります。早くでないかなー
小学校の頃から先生のことが大好きです！！ 今もずっと先生の作品が読めることが幸せです。 すべてのコミックもっています＾＾
佳境なの？
したたかに生きる女性が描かれていて、綺麗事ばかりをいう今までのヒロインと違って、なかなか面白いです。