有機化学の基礎原理を解説した教科書.本書では,1)基本的な有機化合物の性質や反応性がわかる,2)望みの物性を示す有機材料をつくるには,どんな化合物を使えばよいかといったイメージがつかめる,3)身の回りの現象を有機化学の視点から理解できるようになることを目的としている.イラスト・図・写真を多用し,わかりやすさを追求している.半期用.本格的な教科書に挑む前の肩ならしとして活用できる.
序章
1.有機化学の世界(特異な元素ー炭素/他)
2.炭素ー炭素の共有結合(原子の成り立ち/他)
3.脂肪族飽和炭化水素(アルカンの名称/他)
4.脂肪族不飽和炭化水素(エチレンにみるC=C二重結合の性格/他)
5.有機化学と官能基(おもな官能基と関連化合物/他)
6.芳香族化合物(ベンゼン/他)
7.官能基の効果(ファンデルワールス力/他)
8.有機化学反応(有機反応の姿/他)
9.脂肪族化合物の反応
10.芳香族化合物の反応
11.立体化学(立体配置と立体配座/他)
12.暮らしと有機化学
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