お父さんが子どものころ、「もう一ぺん聞きたいな。」と思った話は、それをお父さんに聞かせたおじいさんも、やっぱり子どものころ、「もう一ぺん聞きたいな。」と思って聞き伝えてきた話にちがいありません。ですから、わたしたちが今聞いても、やっぱりおもしろいのです。わたしたちの兵庫県にも、そういう話がいくつもいくつも伝えられてきています。それは、わたしたちの宝物です。だいじにだいじにしなければならない宝物です。いつまでも語りついで、残していかなければならない宝物です。そう思って、編者たちは本書をつくりました。
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