2023年4月24日読了 ミステリー長篇。まあ面白かった。 他の作品の続編みたいなの。別に前のを読んでおく必要は無い。 元々新聞に連載されていたものらしいが、掲載されていた新聞が2回変わっていて、更に最終章は書き下ろされたものだそうだ。新聞読者は、中途半端なところで終わってしまったという事だろうか。「続きは〇〇新聞で」「結末は書籍で」みたいな。新聞小説って、そういう作りなのか。 主人公がパーフェクト過ぎ、その他の登場人物も良い人だらけなところが、なんかリアリティーが無いと思ったが、ミステリーの場合、それくらいの方が良いのかもしれない。 この本を読んで知ったのは、サンタクロースは「ホー、ホー、ホー」と言うというのが一般的だという事。,宮部みゆき作品、杉村三郎シリーズ。誰にでも毒がある。,最初は長ったらしいなと思いましたが、中盤になると、どんどん読み進んだものの、やっぱり核心に迫るまでは長かったです。それでもあっという間に読んでしまいました。シリーズものということで、ちょっと気になります。,読みやすく面白い作品。さすが吉川英治文学賞受賞作と思ってしまいました。,以前テレビ放映しているときはなんとなくyたまに見ていたのですが、急に思いついて原作を読みたくなって購入しました。
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読書日記
2023年4月24日読了 ミステリー長篇。まあ面白かった。 他の作品の続編みたいなの。別に前のを読んでおく必要は無い。 元々新聞に連載されていたものらしいが、掲載されていた新聞が2回変わっていて、更に最終章は書き下ろされたものだそうだ。新聞読者は、中途半端なところで終わってしまったという事だろうか。「続きは〇〇新聞で」「結末は書籍で」みたいな。新聞小説って、そういう作りなのか。 主人公がパーフェクト過ぎ、その他の登場人物も良い人だらけなところが、なんかリアリティーが無いと思ったが、ミステリーの場合、それくらいの方が良いのかもしれない。 この本を読んで知ったのは、サンタクロースは「ホー、ホー、ホー」と言うというのが一般的だという事。
名もなき毒、宮部みゆき作品
宮部みゆき作品、杉村三郎シリーズ。誰にでも毒がある。
最初は長ったらしいなと思いましたが、中盤になると、どんどん読み進んだものの、やっぱり核心に迫るまでは長かったです。それでもあっという間に読んでしまいました。シリーズものということで、ちょっと気になります。
読みやすく面白い作品。さすが吉川英治文学賞受賞作と思ってしまいました。
以前テレビ放映しているときはなんとなくyたまに見ていたのですが、急に思いついて原作を読みたくなって購入しました。