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「じいちゃんはオレの名呼んで犬撫でる」 「久しぶりマスクはずせば孫が泣く」 「タワマンを見上げて倒れそうになる」 「オレオレの息子も今日で七人目」 「AIに自分の余命聞いてみる」 口コミ人気で、シリーズ累計99万部! 加齢も、夫婦のギクシャクも、笑いとユーモアでふっとばそう! 今回は、NHK自転車旅でおなじみの火野正平さん応援! 物忘れも、医者通いも、はたまたビミョーな夫婦関係も。シニア世代を中心とした、まさに人生の達人たちによる川柳傑作選。お達者パワー全開の、笑えてしみじみ、そして家族で仲間で楽しめる1冊です。プレゼントにも大好評! ◆読者のみなさんから寄せられた声 「この本をめくると笑顔がこぼれ、どん底が消える。私の名著です!」(71歳・女性)、「字が大きいので読みやすい。友達に送って大いに喜ばれた」(81歳・男性)、「なるほど! なるほど! いずこも同じ高齢者。みんな仲良くがんばろう!」(90歳・男性)。 ◆シルバー川柳とは 公益社団法人全国有料老人ホーム協会が主催し、2001年より毎年行われている川柳作品の公募の名称です。気軽に取り組める川柳づくりを通し、老いを肯定的にとらえ、楽しんでもらいたいと始まりました。
レビュー(7件)
高齢者には扱い難い製本かな
施設に入居している母に、少しでも気晴らしになればと持っていきました。 表紙の川柳を読んで、クスッと笑っていたので良かったと思ったのですが、しっかりした紙質で、背表紙に深めに綴られている為、高齢の母にはページがめくり辛く、扱い難いようでした。
妻の要望で購入しました。楽しく読んでいるようです。
毎回感心しながらそして新刊を鶴首して待っている7回目の年男です。