■本書は、ETFの商品性や魅力・使い方に加え、その商品性を支えるエコシステムを構成する主要なプレイヤーたちが、普段投資家が接することが少ない裏側で、具体的に何を行っているのかまで、できる限り詳細に体系立てて網羅的に解説する。各章は独立して構成されており、必要に応じて該当箇所を開くといった辞書的な使い方もできる。
■本書の主な読者としてETFに投資される機関投資家を想定しているが、それ以外にも投資一任などを通じて個人投資家向けに金融サービスを提供されている人や、ETFに携わるすべての業界関係者をはじめ、多くの金融業界のプロフェッショナルの人たちにも読んでほしいと考えている。また、機関投資家向けを想定した結果、個人投資家にはやや専門的すぎる内容かもしれないが、ETFという投資商品の本質を知ることができるという点で、好奇心と向学心にあふれる個人の人にも是非手に取っていただきたい。
第1章 ETFとは何か
第2章 ETFの歴史と潮流
第3章 ETFの種類
第4章 取引と執行実務
第5章 ETFの評価と銘柄選択
第6章 流動性メカニズムと市場での価格形成
第7章 ETFの組成の実務
第8章 ETFの運用
第9章 ETF投資の会計・税務
第10章 ETFを活用した投資手法
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