アメリカが誇るプログレッシヴ・メタル・バンド、シンフォニー・エックスによる 11年の名作『アイコノクラスト』が待望の再発!
機械に支配される人類をコンセプトとした、バンドのキャリアの中でもプログレッシヴ色が強い名作。
メロディやフックが随所に散りばめられており、難解になりすぎない匙加減が見事なアルバム。
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】
94年、ギタリストのマイケル・ロメオを中心に結成されたアメリカのプログレッシヴ・メタル・バンド、シンフォニー・エックス。
同年、バンド名を冠したアルバムでデビュー後、現代プログレの総本山、インサイド・アウトと契約。
97年にリリースされたサード・アルバム『The Divine Wings of Tragedy』は、プログレッシヴ・メタルの傑作と絶賛され、アメリカにシンフォニー・エックス有りと世界中のファンにその存在を印象づける作品となった。ネオクラシカルの流れを組むそのスタイルは、プログレッシヴながらも過剰に難解になることはなく、結果として彼らはプログレ・ファンだけでなく、トラディショナルなヘヴィメタル好きのハートを掴むことにも成功していった。
この度、そんなシンフォニー・エックスが 11年にリリースした 8枚目のアルバム、『アイコノクラスト』が再発となる。
ドイツの大手ニュークリア・ブラストに移籍して初のアルバムとなったこの作品。
機械に支配される人類をコンセプトとした本作は、いきなり 10 分超のタイトル・トラックからスタートという、実に意欲的な作品。
彼らのキャリアの中でもプログレッシヴ色が強めの名作だ。サウンドも実にヘヴィ。
そこら中に散りばめられたシンフォニー・エックスらしいメロディ、フックとプログレッシヴさのバランスが見事。
この再発を機に、1 人でも多くのメタル・ファンにチェックしてもらいたい作品である。
【メンバー】
ラッセル・アレン (ヴォーカル)
マイケル・ロメオ (ギター)
マイケル・ピネーラ (キーボード)
マイケル・レポンド (ベース)
ジェイソン・ルロ (ドラムス)
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