類義語・同意語・反意語の正しい使い分けが、豊富な例文から理解できる定評ある辞典。思わぬ誤解や失礼をしないための使用例が、卓越した日本語と英語の語感をもつ著者により解説される。(1)意味がほとんど同じで、どちらを使っても大した違いのないもの。mistakeとerror、bigとlargeなど。(2)使い方をまちがえるとコミュニケーションに重大な齟齬を来たすもの。doubtとsuspectなど。(3)漠然と類義語だと信じられているがその実、異質な言葉。fortunateとhappyなど。「なるほど」と腑に落ちる効果的な使い方が、わかりやすく習得できる、学生や教師・英語表現の実務家の必携書。
レビュー(5件)
良書を購入した幸福感がある
containとincludeや、supplyとprovideの使い分けがわからない人は、ぜひ購入を。説明がない英和辞典もあるし、説明があったとしても、紙数の関係で簡潔すぎて、よく理解できない。
期待通り
最所さんは1908年生まれ。そしてこの本の初版は1979年、増補版が1984年にそれぞれ発刊。しかし、内容は非常に新鮮かつ的確、また、最所さんの英語への熱い思いと造詣の深さも感じることができるすばらしい本だと思います。ざっと読みましたが、何度もじっくり読みたいと思います。
知ってる人には有名な本
知る人ぞ知る名著。結構昔に書かれたものですが、著者の洞察力と深い理解に感銘を受ける。
英語類義語の本
文庫本でこのような本があることに驚き。内容は例文も含めて簡にして十分。著者は残念ながら1990年に逝去したようですが、更に最新なものの改訂版があったらと残念に思いました。