うつ病およびうつ状態の治療としては、十分な休養と家族や社会のサポート、さらに抗うつ薬の3つが重要と言われている。内科医はうつ病およびうつ状態の診断は難しいと言う。プライマリケア医は抗うつ薬の選択や使い方が難しく、副作用も気になると言う。さらに実地医家はうつの場合は自殺の問題があるので、治療しにくいとも言う。確かにその通りである。しかし、内科医やプライマリケア医、そして実地医家の先生方にうつ病およびうつ状態の正しい診断と適切な対応をぜひお願いせねばと考え、今回「内科で診るうつ診療の手びき」を、現在活躍中の先生方35名にお願いし、なるべく具体的にわかりやすくまとめていただいた。
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