がん患者の多くが感染症で亡くなっている。歩いて入院した人が、退院時にはなぜか歩けなくなっている。入院患者の3割は栄養不良ー。まさに「病院の中の骸骨」とも言うべき高度栄養障害の患者がたくさんいる。こうした実態の背景には、栄養管理を軽視してきた日本の病院の、驚くべき「常識」があった。人生最後のときまで食べたいものを食べ、がんを抱えてでも、本来の寿命まで元気に生き抜くことはできる。そのために、私たちが知っておきたいことは何か。超高齢社会において、医療はどう変わらなければならないのか。チームによる栄養管理体制を日本に築いた医師による、医療改革の書。
レビュー(6件)
重要な内容
ただいま療養中で栄養の摂り方も重要なので買いました。買って良かった。知らないこともいっぱいあったしこれからも必要な知識ですから。
食事の大切さを教えてくれる本
「がん」では死なないなどというと、何となく怪しげな商材でも推薦しているのだろうか、という印象を受けなくもありませんが、食事の大切さを教えてくれる一冊だと思います。入院する病院によっては、そのようなところを軽視してるところもあるかもしれませんが、どこにいても、身体が本当に必要としていることを身体にしてあげたいと思いました。
難しいが勉強になった
なかなか専門的な言葉が多くて、難しい内容だったが 血液検査の内容や、検査項目の数値についてなど色々と参考になった。 「栄養をしっかり取る」事について、患者の食事面について参考になった。