手元に置いておきたい本です。何度も読み返したくなる。,しんみり。切ない。静かに生きる。小鳥を愛したおじさんの人生。生き物に敬意を払いたい、大切にしたい、と思わせてくれました。,ああ、これこそ文学だなと思いました。 小鳥の小父さんと呼ばれている人の人生が描かれてあるんですが、表現力があって世界観は独特で、不思議な設定は入っているものの奇抜さに頼らず、淡々としているのにグイグイ引き込まれます。 確かに事件も起きるのだけど、派手過ぎず、自分にも起こり得ると感じられるレベルにとどまっているからこそリアリティもあって共感もできます。 特に虫の箱を持っている男性との話は読み進むにつれて心に一つずつ重りをつけられるようで、なんとも言えない気持ちになりました。こういった作品を求めてました。 言葉にできずもどかしいのだけど、面白いので沢山の人に読んで欲しいです。
レビュー(277件)
小川洋子さん
手元に置いておきたい本です。何度も読み返したくなる。
この本、すきになった
しんみり。切ない。静かに生きる。小鳥を愛したおじさんの人生。生き物に敬意を払いたい、大切にしたい、と思わせてくれました。
素晴らしい作品でした
ああ、これこそ文学だなと思いました。 小鳥の小父さんと呼ばれている人の人生が描かれてあるんですが、表現力があって世界観は独特で、不思議な設定は入っているものの奇抜さに頼らず、淡々としているのにグイグイ引き込まれます。 確かに事件も起きるのだけど、派手過ぎず、自分にも起こり得ると感じられるレベルにとどまっているからこそリアリティもあって共感もできます。 特に虫の箱を持っている男性との話は読み進むにつれて心に一つずつ重りをつけられるようで、なんとも言えない気持ちになりました。こういった作品を求めてました。 言葉にできずもどかしいのだけど、面白いので沢山の人に読んで欲しいです。