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「風水」の善し悪しは、家の建つ土地や建物の形など、目に見える形「巒頭(らんとう)」によって大部分が決まってしまうといわれています。とはいえ、持ち家があるという人などは、土地や建物があまり良くないからといって、気軽に引っ越したり、家屋を建て直したりするわけにはいきません。 そこで、本書では、みなさんがまず気軽に活用できる、目に見えない気の状態「理気(りき)」から家屋の吉凶方位を割り出し、部屋の間取りやインテリアを変えるという方法を紹介。 「風水」にはさまざまな流派の判断法がありますが、本書ではもっとも一般的な「八宅風水」、さらには近年本場の中国や台湾で人気が高い「金鎖玉関(きんさぎょくかん)」などの方法を取り上げています。 いろんな判断法で診断してみて、もっとも「吉」が重なる、あるいはもっとも「凶」の要素が少ないフロアプラン&インテリアを採用! まずはできることから取り入れるよう心がけましょう。 ※本書は『間取りとインテリアで幸せを呼び込む 風水・家相』の改訂版です。 PART.1 風水の基本/古代中国の世界観を知る PART.2 八宅風水・基本編/理想のインテリア PART.3 八宅風水・本命卦別編/理想のフロアプラン PART.4 八宅風水・宅卦別編/理想のおうちプラン PART.5 土地と建物の見方/注意すべき形殺 PART.6 新風水・金鎖玉関/「山」と「川」で簡単模様替え PART.7 目的別の開運法/願いをかなえる風水応用術 PART.8 流年と択日法/年の吉凶方位と吉日選び 付録:八方位方位盤
レビュー(10件)
以前、同じ監修者で同名の本を買って読んでいましたが、気が付けばそれは2015年発行のもので、早10年。その後、改訂版も出ていたので購入してみました。 新しく金鎖玉関という風水流派のページも入って面白そうです。 風水は流派も多くあるので、こうした一つの流派にこだわらず、 カラーイラスト入りで一般にも分かりやすく紹介してあると実生活に役立てやすいと思います。
家相の初心者です。八方位方位盤が巻末に付いているので購入しました。 もっと気軽にささっと読めると思いましたが、内容が盛りだくさんで、 けっこう難しい。時間があるときにじっくり読みたいです。
何度も読みたいです
凄く興味深いのですが私には少し難しかったです風水用の磁石を購入したので改めて読み直したいと思います。 一緒に磁石も販売したら良いのでは?
GOOD
家具のレイアウトの例が描いてあってわかりやすかったです!
沢山の種類の風水の対策が載っています。嫌なことが起こらないように色々実行してみたが、毎日嫌なこともあり良いこともあり、どの風水が効いてるのか見分けるのが難しい。全部実行できれば一番だが手間がかかり大変なので。