渡 哲也 銀幕の世界 Vol.5 関東破門状/前科・仮釈放【昭和の名作ライブラリー 第108集】
渡哲也主演の劇映画の中からヒット作を厳選してパッケージ化!
シリーズ第5弾は、"関東シリーズ"最終作にして渡哲也最後の日活作品となった『関東破門状』、
"前科シリーズ"第1弾『前科・仮釈放』の2作品を収録!
★日活黄金期を支えた看板俳優の一人・渡哲也主演の劇映画の中からヒット作を厳選してDVD化!
★全作品HDネガテレシネにより高画質化したマスターからDVD化!
★関東シリーズ第1作目『関東流れ者』の小澤啓一が再びメガフォンを撮った『関東破門状』は、渡哲也の日活映画最後の主演作品となった!
★『前科・仮釈放』は、松原智恵子、沖雅也、杉本エマなど、豪華共演者も見どころの任侠映画の決定版!
レビュー(1件)
渡哲也最後の日活映画
「関東破門状」はご存知のとおり渡哲也の日活映画最後の主演作品。有名なラストシーンは閉館ま近の日活新宿で、壮絶な立ち回りが行われる。小沢啓一監督によると、ここをロケ場所に使ったのは意図的だったとか。佐藤慶が珍しく良いやくざを演じるが、当然殺される。彼のみならず、この作品では渡以外の主要人物は皆壮絶に死んでゆく。長谷川明男、郷エイ治、岡崎二朗、男優陣ばかりではなく、女優も丘みつ子は爆死、夏純子もお腹に子供を宿したまま蹴り殺される。日活やくざ映画の最後に相応しいのか、やけくそか。 この作品は、amazon Prime Video でも見られるのだが、ワイド画面仕様ではなく、画質も非常に悪かったが、ワイド仕様となって、それを遥かに上回る高画質になっているので、購入した価値がある。 もう一作の「前科・仮釈放」は、「関東破門状」ほどハードではなく、軽妙な渡哲也が見られる。