- 4
- 4.0
薫と小鳥遊を襲う予想外の事態とは!? 小鳥遊の側にはいられない・・・距離を置く選択をした薫は 自分の気持ちと深く向き合うことに。 突然の別れに傷つく小鳥遊だが、 薫の気持ちを大切に思い、彼女を見守っていた。 薫を心配する親友たちにも変化が。 よっさん(香織)は息子の草太から意外な言葉をかけられる。 修子は寿三郎と急接近! そんなある日、薫と小鳥遊を予想外の事態が襲い・・・!? 目が離せない急展開! 女性4人の人生と恋をビビッドに描く、 西炯子の大ヒットドラマチックストーリー。 【編集担当からのおすすめ情報】 ドラマチックな展開の連続の12巻。 小鳥遊との別れを選び、悩む薫ですが、 彼女を見守る小鳥遊や親友たち、同僚からの言葉には 誰もが染みいる人生の真理が・・・。 「その時を待つんだ 時間にしか解決できないことがある」 「大事なもんは 大事にすればよかでしょう!」 「私 幸せですけど 孤独ですよ」 等々・・・。 ここでは紹介しきれませんが、西先生の「言葉」の力を 感じられる名言が続々出てきます。 誰の言葉なのかは、ぜひ本編でお確かめください!
レビュー(4件)
ページが破れてた。残念すぎる。実は破れた本が届くのは2回目。なんで?
入籍拒否してうだうだしてますが、子供はあげられなくても、お店はあげられる、ってことで納得?して入籍のようです。よかったわ。
続きが気になる!みんな幸せになってほしい! まだまだ波乱な予感
同世代の物語なので、色々と染み入りながら読んでいます。 次の展開も楽しみです。