■迷宮入り事件の謎と真実に迫る■
多くの人の記憶にいまだ鮮明に残っているのではないだろうか。
残虐な手口で人々の命を奪うも、その後、犯人逮捕に至っていない平成に起きた三つの未解決事件「世田谷一家殺人事件」「八王子スーパーナンペイ事件」「柴又・女子大生放火殺人事件」。これらの事件解決のために、警察はどのような捜査をしたのか。犯人逮捕に至らなかった理由はなんなのか。現在、有力視されている犯人像とは。
さらに、いまだ報道されていない「自殺と判断された」不可解な男性の死。その後、妻に疑いの目は向けられたが、「ある事情」から、警察は捜査に二の足を踏むことになる。女性の背後に超大物の存在が見え隠れしだしたのだ。この「文京区変死事件」を初レポート。
また、16年のときを経て、驚愕の展開を経て「解決」をみた「足立区強盗殺人事件」。44人の死者を出した「歌舞伎町雑居ビル火災」。放火とおぼしきこの火災に結びつく、殺人事件とは。
膨大な資料と緻密な取材から浮かび上がった、それぞれの事件と犯人を結ぶ「点と線」。それらが結ばれたとき、事件の全体像、そして犯人像が見えてくるーー。
レビュー(5件)
迷宮事件に光を当てる、読み応えあり本
今話題の迷宮事件を取り扱っているというので、色々検索して探し回ったところ、こちらで見つけました。新刊なので、とてもきれいで、内容も読みごたえのある迷宮ばかりでした。こんなに迷宮入りの事件があったと今更ながら、迷宮事件が早く解決されてほしいと痛感しました。
連日YouTubeで取り上げてる事件があり、 地上波メディア、新聞報道が大きくされない中、数名のYouTuberの方々が紹介され興味を持ったので購入。 著者の沖田臥竜氏経歴と幅広い人脈から知り得た内容と視点で書かれており、各一章が色々と考察できる。その中でも、2006年世間に報道されることもない家庭内の事件(文京区変死事件)を令和になった2020年に世に出版。 背景が興味深い。 怪事件であるこの文京区変死事件がタイトル『迷宮』のまま闇で終わらないで欲しい。今度こそ真実を。正義を。
配送されて受けとりました。ありがとうございます。楽しみして読みます。