本書は,総論で,その人らしい作業の捉え方と大切な作業を実現するための方法を概説し,読んで実際に「真似」ができるよう,重要な観点を情報収集編と実践編に分けて詳しく説明したものである.情報収集編では,既存の評価法のみではなく,会話や観察などの自然な場面から高齢者を捉えられる非構成的評価について多くの紙面を割いている.実践編では,情報収集編で紹介した手法を実際に活用した事例を紹介するとともに,包括的な支援の参考になるよう,その人らしい「施設生活」や「在宅生活」にアプローチした事例も紹介している.
☆図版49点,表組65点,モノクロ写真23点
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