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自ら学ぶ子が育つSTEM教育先進国アメリカで シリーズ100万部突破! (内容) なぜ、月ではハンマーと羽が同時に落ちるのか ニュートンというと、 りんごが木から落ちる様子を見て 「万有引力の法則」を発見したという説が有名ですが、 そもそも「力」がどう働いて 物がどう動くかを示した、 物理学の基本とも呼ぶべき 重要な法則を見出しています。 それが「運動の3法則」です。 本書は、 中学校でも習うこの法則を 赤ちゃんでも楽しめるシンプルなイラストで、 身のまわりにある目には見えない力の存在を知り、 どう働くかを幼児にもイメージしやすく 落とし込んだものです。 4人の子どもをもつ 数学者であり物理学者でもある作者が、 「熊やうさぎの絵本は山ほどあるのに なぜ世界を支配する重要な法則の絵本がないのか」 と疑問を抱き、 子どもに読み聞かせをしながら つくり上げたシリーズなので、 きっと多くのお子さんの心に何かを残すはず。 これからの世界を生き抜くために大いに役立つ STEM教育の一環として、 友人や知人などのお子さんへの贈り物に、 あるいは大人の学び直しに、 ぜひお役立てください。
レビュー(5件)
シリーズで揃えたかったので購入しました。 みなさん書かれている通り最後のページがハードル高いです…笑
このシリーズのほかの絵本は持っていて、背表紙に書かれているこちらを指さして欲しいと言うので買いました。 2歳の子供ですが、定期的に読んでと言ってきます。 理解していないと思いますが、ニュートンさんが出るとニコッとしています。
理解よりも出会い
1歳4ヶ月頃から興味が出てきたのか、読んで欲しいアピールをします。私自身、理系の話に興味はありつつ理解が追いつかないことが多々。幼いうちから、こうした内容に触れられるのは面白いと思います。ニュートンさんの頭にリンゴが落ちるシーンが楽しいようです。