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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 若き編集者が、江原に人生を問う! そこで語られた生き方の極意とはーー。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「終身雇用はもう維持できない」、「将来の年金は足りない」、 「世界トップクラスの若者の自殺率」、「起き続ける凄惨な事件」…… 昨今、社会のシステムが崩れてきています。 特に若い世代の中には、希望のない世の中・人生に対する ゆるやかな絶望感が蔓延しています。 「やりたいことがない」、「仕事が楽しくない」、 「未来には不安しかない」、「これから40年会社で我慢なんてムリ」、 「長生きなんてしたくない」--。 豊かになったものの、頑張る目的が見出せない社会の中で、 もがき沈む若者はどうしたらいいのか、 そんな若者の声なき苦悩に、親はどう応えたらよいのか。 しんどい毎日を生きる方々に、 生きるパワーを注入する渾身の一冊です!
レビュー(12件)
江原さんの本を久しぶりに購入しました。 元気がない時に読み返したいと思います。
とってもいい!
リビングのテーブルに置いてます。タイトルもインパクトあり、家族みんな手にとって思わず読んでしまってます。質問と回答形式になっているのでちょっとした時間にも読めるし、自分が気になることを探して読む事もできます。老若男女、全ての人にオススメします!
シンプルで分かりやすかったです
今まで数冊、江原さんの書籍を読みましたが、最も分かりやすい内容で、すぐに読み終えました。厳しい言葉も多いですが、この編集者さんに対する愛を感じました。また、率直な言葉で質問をぶつけた編集者さんも良いお仕事をされていると思います。
江原さんは、本当に今の世の中に訴えてくれています。この本は、めちゃくちゃ初心者の方向けに?分かりやすく、とっても簡潔に書いてくれています。今までの江原さん本も沢山持っていますが、将来子どもたちにも読んでもらいたい本として、残します★
自分が世の中をしんどくしているかも!?
「こいつか・・・・・・」 この言葉が、“まえがき” にも “あとがき” にもあります。 若き編集者が自分自身や世間の誰もが持つ疑問や不安を江原氏にぶつけ、それに対し江原氏が人生哲学である「スピリチュアリズム」に照らし合わせ、まるで一休さんの問答のように明確に答えられています。 「こいつか・・・・・・」 誰が誰に向けた言葉か。 この言葉とその背景から、世の中の多くの人が「自分がかわいそう」と自己憐憫におちいりつつ、本人も気づかないうちに誰かを上から目線で傷つけてしまっている構図がうかがえます。 それではどうすればいいか? まさにその答えがこの書籍にあります。