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クスリの9割に病気を治す力はなく、症状をしばらくうやむやにするだけです。体がちょっとでもラクになるならそれでOK?でも、クスリにはかならず副作用があり、年をとるほど、クスリの毒が体にたまりやすくなります。身の回りで「あっちが痛い、こっちもつらい」と言っている人に、聞いてみてください。クスリを山ほど飲んでいるはずです。クスリを飲めば飲むほど、痛みやつらさがひどくなるんです。もっと自分の体を信じ、体の声をよく聞きましょう。クスリから自由になって、元気に長生きするための心得を、本書でお伝えします。
レビュー(19件)
わかりやすくて、そうなんだと言う事が多かったです。普段、何も気にしてなかったので、ちょっと勉強になりました。
とても良い本で買ってよかったと思います。
クスリとの付き合い方を考えて・・・
タイトルが気になり、購入。 クスリとの付き合い方のヒントになればと思っています。
薬は
薬は、身体に害がありと、わかっていても、飲んでしまいます。この本を読んで、改めて、身体への影響がわかり、安易に飲用するのを辞め、少しづつでも、減らそうと思いました。
先生の本を読んでおいて、助かりました。
医者に殺されない47の心得を読んでおいて、本当に良かった。昨年薬の飲み合わせが悪く、救急車で運ばれてから、検査で振り回され、検査入院を勧められましたが、拒否すると念書をとられ、かかりつけには、脅かされ、無駄な検査を受けさせられ、次々に違う病名をつけられ、いったい私は何の病気なのと、結局の所今まで飲んでいた薬を一切やめて、食事に気をつけ病院から離れたのを機会に、 減量にも成功し、毎日元気で生活しています。先生の本を読んで、人生感が変わりました。