新聞記者はよく「新聞には一次情報が記されている」という。だが、これは「噓」である。実際に紙面を見れば、政府からマスコミ用の二次資料をもらい、せいぜい有識者に取材して入手したコメントを載せている程度だからだ。他方で近年、自らインターネット動画の番組を立ち上げて意見や情報を伝える専門家が増えている。有識者が直接、発信するのが本物の「一次情報」。人から聞いた話を伝えるのは、あくまで二次情報にすぎない。新聞やテレビは独自の情報をもたず、結果として各社、大差ない記事や番組が横並びになる。受信料と系列支配に依存し、惰性でニュースを流すNHK、新聞の既得権を喝破する。「『公共放送にCMは入れられない』は噓」「テレビの広告費を超えたインターネット」「消費者が納得できる受信料はせいぜい月200〜300円」「財務省の政策PRと見紛う報道」「全体主義国家に甘いマスコミ」。すべての偽善と欺瞞がここで暴かれる。
レビュー(7件)
既得権益打破せよ~NHKと新聞はイラン!
NHKは公共放送と名乗って居るが、どの辺が他民放と違うのか?今まで不思議で仕方有りませんでした。高橋先生の仰せの通り、さっさと民放の仲間入りに入るべきです。NHK含む民放、また新聞各紙はオールドメディアなんて最近呼ばれておりますが、まさしく時代遅れも甚だしです。我々国民が知りたいのはファクトです。民放と相変わらないNHK、既得権益にしがみつき、反日プロパガンダを吹聴している紙と時間の無駄遣いの新聞はもう用なしです。
後半に読み応えあり
前半の内容や、NHKに関しては、著者既刊を読んでいる人には新鮮味はないが、明らかに最近の執筆とわかる後半は読み応えあり。嘘ばかりシリーズを読んできた人も飽きさせません。