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二〇××年、中国でサッカー・ワールドカップが開催された。しかし、スタジアムから遠く離れた雲南省で致死率六〇%の強毒性インフルエンザが出現! 中国当局の封じ込めも破綻し、恐怖のウイルスがついに日本へと向かった。検疫が破られ都内にも患者が発生。生き残りを賭け、空前絶後の“東京封鎖”作戦が始まった。 強毒性インフルエンザ・ウイルス出現! 感染者の移動を禁止しなければパンデミックは阻止できない 総理は“東京封鎖”を決断した。 二〇××年、中国でサッカー・ワールドカップが開催された。しかし、スタジアムから遠く離れた雲南省で致死率六〇%の強毒性インフルエンザが出現! 中国当局の封じ込めも破綻し、恐怖のウイルスがついに日本へと向かった。検疫が破られ都内にも患者が発生。生き残りを賭け、空前絶後の“東京封鎖”作戦が始まった。 プロローグ 第一章 対策 第二章 感染 第三章 封鎖 第四章 拡大 エピローグ
レビュー(113件)
読書をしようと購入しました。 こういう時期にぴったりな本だと思います。
コロナ渦の今、是非読んで!
新型コロナウイルスと戦っている今の日本とダフるところがあるが、フィクションだけに出来すぎている感が否めない。 ただし未曾有の病原体に立ち向かう様は、見習うべきところが多々あり、Go Toなんちゃらなどと経済優先の二階の顔色を伺い、国民の事などなんとも思っていない日本政府の腰抜け具合が炙り出されて逆に面白い。 安倍前総理、菅総理の無能ぶりを再確認するためには是非とも読むべき一冊です。
今のコロナ禍とリンクするところがあり、一気に読めた
普通。途中で飽きました。好みによるかと思います。
まるで10年後の現在を予測したかの内容です。