空の中 謎の飛行機事故が相次ぎます。メーカ―の担当者と生存者のパイロットは事故の原因をさぐります。(死亡したパイロットの息子)瞬と佳江は海辺で不思議な生物を拾います,分厚い単行本を読みました。展開が非現実的なのに、自衛隊に関する部分はさすが有川さん。リアルな面もありおもしろい。文庫本を揃えたくて注文です。,有川さんの作品がドラマ化されたり、注目されるようになってから 読み始めたので、初期作品の方を後から読んでいます。 初期の作品から良いものが多いですよね。 この作品も、ドキドキしながら、切ない思いになりながら 引き込まれて読みました。 非現実的な世界と思いながらも、現実味のある人々の心に 引き込まれます。,最初、自衛隊の専門用語やらがたくさんでてきて、何か入っていきにくい話かなぁと思っていたのですが、読み進めていくにしたがってぐんぐん内容に入っていけました。 後半は夜なべして読みきってしまいましたが、とても読後感が良い終わり方でした。 何と言うか、最後の恋愛要素がとても良かったです。 高巳さん、かっこいい~。あと宮じいが素敵です。 文字が小さくてとても分厚い本なので、なかなか疲れますがもう一度読みたくなるお勧めの1冊になりました。,いつもおもしろいです。文庫だから電車で通勤読みに最適です。
レビュー(1259件)
空の中
空の中 謎の飛行機事故が相次ぎます。メーカ―の担当者と生存者のパイロットは事故の原因をさぐります。(死亡したパイロットの息子)瞬と佳江は海辺で不思議な生物を拾います
おもしろい
分厚い単行本を読みました。展開が非現実的なのに、自衛隊に関する部分はさすが有川さん。リアルな面もありおもしろい。文庫本を揃えたくて注文です。
有川さんの作品がドラマ化されたり、注目されるようになってから 読み始めたので、初期作品の方を後から読んでいます。 初期の作品から良いものが多いですよね。 この作品も、ドキドキしながら、切ない思いになりながら 引き込まれて読みました。 非現実的な世界と思いながらも、現実味のある人々の心に 引き込まれます。
最初、自衛隊の専門用語やらがたくさんでてきて、何か入っていきにくい話かなぁと思っていたのですが、読み進めていくにしたがってぐんぐん内容に入っていけました。 後半は夜なべして読みきってしまいましたが、とても読後感が良い終わり方でした。 何と言うか、最後の恋愛要素がとても良かったです。 高巳さん、かっこいい~。あと宮じいが素敵です。 文字が小さくてとても分厚い本なので、なかなか疲れますがもう一度読みたくなるお勧めの1冊になりました。
おもしろい
いつもおもしろいです。文庫だから電車で通勤読みに最適です。