何回も読み直しています。 大切な本に出会えました。,この本の前に、「奇跡のリンゴ」を読みました。 そちらは、ライターさんが書かれたものなので、さすがに読みやすく上手く出来ていたと思います。 こちらは、ご本人が書かれたものなので、本としての完成度という点では、たしかに「奇跡のリンゴ」でしょうけど、本人ならではの言葉は、やはり、いいものですね。 利他の心で、この国の農業のために奔走する木村さんを応援する気持ちで、このほかの木村さんの著書も買うつもりです。,頼まれて購入した本なのですが自分でも読んでみました。 農業をやったことがある人ややっている人が読めば結構楽しめると思います。 一般の人が読むと実感がわかない部分があるかも。 なので星5つではなく4つにしてみました。,木村秋則さんの本は、他に「奇跡を起こす見えないものを見る力」も読んでいるのですが、その本にはない話が多くて、、、金融に関する話し、砂漠化の話し、キュウリを使った実験の話し、、、の他に、「知らなかった」と思わされる事、「考えた事もなかった。」と思わされる事が書いてありました。本のサイズは、あまり大きくないので、書いている文章を読む時に「読みづらい」と感じる事もあるかもしれませんが、内容が本当に濃く、読み終わった後には、胃が痛くなりました。自分中身が変化されられるような、、、しばらく、いつもの自分に戻るまでに時間がかかりました。 本というのは、「一冊売れる」と「書き直しをして再び販売される」という事もよくあると思うのですが、木村秋則さんの本は、「売れているから次々売る為に出版される」という「感じは無かった」です。 「奇跡を起こす見えないものを見る力」と≪話が重なる部分≫も確かにあるのですが、≪人の人生≫というか、≪木村秋則さんの人物像≫や≪伝えたいイメージがよく伝わってくる≫というか、そんな感じがします。 もともと、本というのは≪書いている文章≫を≪自分が知る意味≫で読んでいるものなので、一冊読んだくらいでは、≪誤解・勘違い≫がつきものだと思います。また、≪話される内容の順番が変わる≫だけで≪受けるイメージは変わる≫モノなので、木村秋則さんの書いた本はもう一冊、読もうと思っています。,小学校6年生の娘へのプレゼントに購入しました。 なかなか読み進ます、まだ読み終わっていないようです。 勉強のように感じているよう。 大人が読む分には面白かったのですが。
レビュー(174件)
何回も読み直しています。 大切な本に出会えました。
すばらしい木村さん
この本の前に、「奇跡のリンゴ」を読みました。 そちらは、ライターさんが書かれたものなので、さすがに読みやすく上手く出来ていたと思います。 こちらは、ご本人が書かれたものなので、本としての完成度という点では、たしかに「奇跡のリンゴ」でしょうけど、本人ならではの言葉は、やはり、いいものですね。 利他の心で、この国の農業のために奔走する木村さんを応援する気持ちで、このほかの木村さんの著書も買うつもりです。
個人的には面白かったです。
頼まれて購入した本なのですが自分でも読んでみました。 農業をやったことがある人ややっている人が読めば結構楽しめると思います。 一般の人が読むと実感がわかない部分があるかも。 なので星5つではなく4つにしてみました。
内容がとても濃い!
木村秋則さんの本は、他に「奇跡を起こす見えないものを見る力」も読んでいるのですが、その本にはない話が多くて、、、金融に関する話し、砂漠化の話し、キュウリを使った実験の話し、、、の他に、「知らなかった」と思わされる事、「考えた事もなかった。」と思わされる事が書いてありました。本のサイズは、あまり大きくないので、書いている文章を読む時に「読みづらい」と感じる事もあるかもしれませんが、内容が本当に濃く、読み終わった後には、胃が痛くなりました。自分中身が変化されられるような、、、しばらく、いつもの自分に戻るまでに時間がかかりました。 本というのは、「一冊売れる」と「書き直しをして再び販売される」という事もよくあると思うのですが、木村秋則さんの本は、「売れているから次々売る為に出版される」という「感じは無かった」です。 「奇跡を起こす見えないものを見る力」と≪話が重なる部分≫も確かにあるのですが、≪人の人生≫というか、≪木村秋則さんの人物像≫や≪伝えたいイメージがよく伝わってくる≫というか、そんな感じがします。 もともと、本というのは≪書いている文章≫を≪自分が知る意味≫で読んでいるものなので、一冊読んだくらいでは、≪誤解・勘違い≫がつきものだと思います。また、≪話される内容の順番が変わる≫だけで≪受けるイメージは変わる≫モノなので、木村秋則さんの書いた本はもう一冊、読もうと思っています。
娘へのプレゼント
小学校6年生の娘へのプレゼントに購入しました。 なかなか読み進ます、まだ読み終わっていないようです。 勉強のように感じているよう。 大人が読む分には面白かったのですが。