終わらないハードコア SLANG KOとKLUB COUNTER ACTION
北海道・札幌を拠点とするハードコアバンド・SLANGのボーカリストにして、札幌の音楽シーンを語る上で欠かせないライブハウス「KLUB COUNTER ACTION」のオーナーとしても知られるKOの半生に迫った自伝的ノンフィクション。
少年 KOは、いかにしてハードコアに出会い、魅了されていったのか。いまや札幌の老舗ライブハウスとなった「KLUB COUNTER ACTION」はどのように誕生したのか。bloodthirsty butchers、eastern youth、怒髪天といった先輩バンドとの交流。SLANGの結成秘話。東日本大震災の際にいち早く被災地へ物資の支援を行なったNBC作戦(なまら物資直送作戦)。コロナ禍の挫折と再生。誰にも真似の出来ないそのハードコアな生き様を描ききった。
【目次】
巻頭グラビア
プロローグ
第一章 少年KO
第二章 札幌パンクシーン
第三章 ライブハウス
第四章 サッポロ・シティ・ハードコア
第五章 札幌VS東京
第六章 スラング覚醒
第七章 震災後
第八章 ライブハウス再び
レビュー(2件)
先入観に捉われず読んでほしい良書
期待せずに買ったのですが、北海道のシーンから逆に捉えた視点で書かれてるのがとても興味深く一気に読み終えました。パンク/ハードコア以外で洋邦幅広く沢山音楽を聴いてる方にも意外な気付きを与えてくれる良書だと思いました。