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▼第67話/初モトクロス(1)▼第68話/初モトクロス(2)▼第69話/初モトクロス(3)▼第70話/初モトクロス(4)▼第71話/初モトクロス(5)▼第72話/父と子と ●主な登場人物/宮城進武(バイク便ライダーをしている19歳。愛車は仕事用がカワサキZZR1100、プライベート用がカワサキZX6R。レナに惚れている)、滝沢レナ(主にイタリアの旧車を扱うバイクショップ「ゴブリン」の店主。ミヤギが住むマンションの大家の娘で、ルックスは抜群だが男勝りの単車乗り。年齢不詳) ●あらすじ/ミヤギの地元のMX(モトクロス)大会に成り行きで参加することになった、いつものメンバー。MX経験ゼロなのに見栄を張っていたミヤギは、レナ・さやかと同じチームになるも、レナも初めてであることを隠していて、チーム全員初心者だったことが間際に判明。完走できればよしのお気楽モードに。一方、カナコ・ヒロコ・青田のチームはやけに本気で…(第67話)。 ●本巻の特徴/初モトクロスで見栄を張ったミヤギは、全力走行でのあげくスリップするわ、池ポチャするわ、さらにはエンストまで…。そんなんでレナや父親にいいカッコできるのか? ●その他の登場人物/安達カナコ(レナの高校時代からのバイク仲間。かつて「レナカナ」といえば、峠では知られた走り屋コンビだった。愛車はホンダRVFとヤマハTMAX。既婚)、佐倉ヒロコ(人あたりはいいが、中身は真っ黒。カナコとの因縁があったが、とりあえず和解)、青田(バイク販売店「ビジブルウインド」の社長。レナに惚れている)、伊藤昭芳(「ゴブリン」の常連客にして単車マニア。医者)、宮城さやか(ミヤギの妹。短大生。愛車は「ゴブリン」で買ったパリラGSとアスペス・ユーマ)、オヤジ(ミヤギの父親。昔ミヤギがバイクに乗ることに大反対した)
レビュー(10件)
バイク漫画は少ないのでまぁ、必読でしょうか? 話の内容はもちろんイタ車(痛車ではない)がメインですが、うんちくも含めて結構楽しめます。最近は少し小細工(バイク以外のストーリー展開)が多いので、ワクドキが不足?
バイクラブ
ストーリーはおもしろいのですが、バイクに興味のない人間にとっては「なんやねん」な漫画だと思いましたので、☆3つにしましたが、個人的には5つ星です!バイク好きにはおすすめです。
振り?
殆どの部分はモトクロスの話なのだが、所々に以降の伏線と思われる部分が見られる。 ちょっと中だるみ気味かも・・・次巻からの展開に期待
モトクロス編
今回、性悪女ヒロコさんがいい味出してます。あはは~、かっちょいいっ! この作品、バイク乗りなら共感できる場面やセリフが随所にあって、好きです~(^^)。
ひたすらモトクロスの話。そしてオヤジの話。ラブコメ分が足りない(笑