企業活動のグローバル化は中国、インド、ロシア、ブラジルの新興工業国の台頭を迎え、ますます急速に地理的範囲を増大しつつある。本田宗一郎が喝破した「世界一にならなければ、日本一になれない」と言う言葉が今日ほど実感される時代はかつてなかった。本書では、こうした状況に対応するために、日本企業がいかにグローバル戦略と管理方法を策定し、実践していくべきかを実務的かつ学問的視点から理解することを目的としている。
1.国際経営とは 2.多国籍企業の参入形態 3.多国籍企業の経営学説 4.国際経営とリスク 5.多国籍企業と文化 6.多国籍企業の知識と技術 7.技術移転のサブシステム 8.多国籍企業とM&A 9.グローバル競争 10.国際技術移転と新興国企業 11.新興国企業の学習と組織能力 12.新興国企業の台頭と日本企業の対応 13.国際経営と外国為替レート 14.国際化と日本的人事慣行 15.組織管理の国際潮流
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