■TCHを提唱した前東京医科歯科大学顎関節治療部長・木野先生による解説書.
■TCHとは何か,どうやって見つけるか,コントロールするかを詳細に紹介した前版から,さらにTCHリスク分類と分類別の対応を追加.
■日本顎関節学会で改定作業が終了した顎関節症の概念・病態分類なども紹介.
■臨床に役立つTCHの質問票・診査票の書式つき
***序文より一部抜粋***
TCHは顎関節症だけでなく,歯周病の悪化や知覚過敏,天然歯や充填物・補綴物の破損,義歯性疼痛や口内炎,舌痛症といった,歯科治療全般にわたる影響をもつことが明らかになってきました.さらに,これまで原因がわからないとして非歯原性疼痛と考えられてきた原因不明歯痛の一部も,TCHが原因であったというケースを経験しています.
TCHのコントロールは,歯科医療者が「健康寿命」延伸に貢献しうる道であると,確信しています.
Chapter 1 TCHを知る・見つける・コントロールする
Chapter 2 TCHのコントロールを取り入れた顎関節症治療
Chapter 3 臨床例
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