バタフライガーデンとは美しい花や植物を植え、それを目当てに来るチョウや
昆虫を観察して楽しむナチュラルガーデンのことである。
イギリスの生物学者ミリアム・ロスチャイルドが唱えたガーデニングの方法の一種で、
吸蜜や食草として特定の花を求めてくる蝶の好む植物・花を植えて
受粉・吸蜜の循環的生命の流れを作り出す環境にやさしい庭造りの考えでありその推奨である。
アゲハ蝶類はミカンや柑橘類を好んで食草として卵を産み付けるから
庭にはそういう植物を植えてみようとかヒャクニチソウ、ムシトリナデシコ、アザミなど
蝶の好きな花を季節ごとに植えて、四季の庭園を美しく作る法、ベランダではどうすればいいか、
チョウの好きな花の色は赤か青か、など昆虫写真家の著者が自分の庭を作りながら
撮った花と蝶の写真を満載した図鑑形式の園芸入門書。
花200種、朝120種を収めた園芸・昆虫マニアの必読書。すべての自然を愛する人へ。
レビュー(6件)
夢中になって読んでしまう
蝶が好きで、庭に訪れる蝶の撮影などを楽しんでいます。どうしたらもっと蝶を呼べるだろう?と考えこの本を手にしましたが、表紙をめくってすぐのアサギマダラの写真の美しさに胸を射抜かれ、そこから2時間以上夢中になって読みました!美しい蝶の写真の数々と有意義な情報満載で、蝶好きなら愛読書になること間違いなしです。自宅で読み終わった後、かつての蝶少年だった父へ見せようと実家に持って行きましたが、父母も夢中になって読み耽っており、どうやらもう一冊購入することになるかも笑 ガーデニングが趣味の方へのプレゼントにもおすすめです!フルカラーでその分お値段ははりますが、宝物になる一冊です。
庭の宿根スミレにはツマグロヒョウモンの幼虫がウジャウジャいて、カマキリや蜂の餌食にならぬよう保護しています。ニッキや甘夏の木、明日葉、パセリ・・・各種アゲハ蝶の幼虫のエサになる植物はたくさん植えてあるのですが、どうも蝶が喜ぶ夏の花が少ないみたいで、羽化した直後は蝶で賑わう庭なのに、産卵する時しかお里帰りしてくれません。この本を参考にして、ずっと留まってもらえる庭にしたいと思います。
アゲハとツマグロヒョウモンを毎年育てています。我が家はちょうちょ幼稚園に特化しているので今度はお母さんちょうちょのためにお食事処を作りたいなと思って購入しました。 見事にうちにない花ばっかりでした( ;∀;) 食草が幼虫に消費されたら空いたスペースに何かよさそうなものを買っておきたいです。
蝶が来る庭を実現させたいです
昆虫写真家として、今も最前線でご活躍されている海野先生の執筆本です、2020年コロナ禍で海外での撮影が出来ずに、その時間を長野県小諸にてバタフライガーデンを実践され、この書籍を執筆されたようです。 書籍には、どの花がどんな蝶に好まれるのかを「集客力」として、星で表しているところがユニークだと思います。 私は、今年バタフライガーデンに挑戦します。ということで、早速、お花屋さん行って、星4~5個の花を選んで買ってきました。