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あの日あなたは、どこで 何をしていましたか?そして 、誰を想っていましたか? 奇跡は起きると、信じたからこそー 福島第一原発に残り続けた名もなき人たちを、海外メディアは”Fukushima 50”と呼んだ。 ◆佐藤浩市、渡辺謙、日本映画界を代表する2人を中心に、吉岡秀隆、緒形直人、火野正平、平田満、萩原聖人、吉岡里帆、斎藤工、佐野史郎、安田成美ら実力派オールスターキャストが集結。 ◆死すら覚悟し最前線で故郷を守った男たちのドラマ、困難に立ち向かう勇気、自己犠牲の姿、普遍的な家族愛、魂を揺さぶるラストに涙する! ◆不眠不休の5日間に予測不能なアクシデントが次から次へと起こり、息もつかせない! 原発の中での真実、制御不能の原子炉と対峙したのは本店と官邸の命令を無視して、信じる方法を推し進めた現場の生身の人間だった!! ◆監督を務めたのは、『沈まぬ太陽』など社会派・骨太作品に定評のある若松節朗、脚本はNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の前川洋一、音楽は『日本沈没 』、 『レッドクリフ』シリーズの岩代太郎など一級の顔合わせが実現! ◆原作は、門田隆将のノンフィクション 「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)。あの時、何が起き、何を思い、どう戦ったのか。 極限の場面に現れる人間の弱さと強さを描く。 <収録内容> 【Disc】:DVD1枚 ・画面サイズ:16:9 スコープサイズ ・音声:バリアフリー音声ガイド ・字幕:バリアフリー日本語字幕 ※収録内容は変更となる場合がございます。
レビュー(8件)
忘れていない出来事が映画化され、DVD化されたので、購入しました。
都市部の電力供給のために地方が犠牲になる。電力会社本社の地下に原発を作れば良いのにと常に思っています。良い作品です。
まだまだ、復興はない。
決して、東電を許さない。 10年経っても、我が家に帰れない辛さ、わかります。 確かに、電気に頼らなければ生きていけない、しかし、たったひとつの電源を高台にあれば、こんな悲劇は起きなかった。国、東電の責任です。
映画公開頃にコロナのせいで、見られませんでした。先日、テレビ番組で放送されましたが、また、ちゃんと見てみたいと思って購入しました。
後世に伝えたい作品
テレビで観てどうしても欲しくなりました。 佐藤浩市さんの演技が素晴らしく、貴重な作品で将来学校でも上映したほうがいいんじゃないかと思う作品です。こんなことがあったんだということを風化させないためにも。