前巻から始まった宿敵・谷原高校との準決勝の続き。打順入れ替えの作戦奏功により初回先制した墨高に対して、いよいよ谷原がその本領を発揮し始める。墨高も格上の谷原を相手に善戦するものの、ついには刀折れ矢も尽きるという、相変わらずのボロボロぶり。それとは対照的に、格下相手に小賢しい策を弄さずあくまでも正攻法で対峙し、獲物を徐々に追い詰めたうえで最後に仕留めにかかる谷原のプレーは、まさしく横綱の風格。緊張感のある試合運びに加え、弱小都立高としての墨高の限界をまざまざと見せつける、相変わらずの面白さで、何度読み返しても飽きることがない。,なかなか書店で見つけられなかったので注文しました。惹き込まれます。,谷口の采配に毎回ドキドキしながら読んでいます。すでに次回作が出ないか待ち遠しいです。,ちばあきお先生が書いていた時代をリアルに読んでいた自分としては、本当に違和感なく読めております。。またキャラクターも本当によく似ており、毎回楽しみに読まさせて頂いてます,懐かしいマンガを懐かしく楽しんでいます。この先が楽しみです。
レビュー(11件)
前巻から始まった宿敵・谷原高校との準決勝の続き。打順入れ替えの作戦奏功により初回先制した墨高に対して、いよいよ谷原がその本領を発揮し始める。墨高も格上の谷原を相手に善戦するものの、ついには刀折れ矢も尽きるという、相変わらずのボロボロぶり。それとは対照的に、格下相手に小賢しい策を弄さずあくまでも正攻法で対峙し、獲物を徐々に追い詰めたうえで最後に仕留めにかかる谷原のプレーは、まさしく横綱の風格。緊張感のある試合運びに加え、弱小都立高としての墨高の限界をまざまざと見せつける、相変わらずの面白さで、何度読み返しても飽きることがない。
なかなか書店で見つけられなかったので注文しました。惹き込まれます。
谷口の采配に毎回ドキドキしながら読んでいます。すでに次回作が出ないか待ち遠しいです。
鉄板
ちばあきお先生が書いていた時代をリアルに読んでいた自分としては、本当に違和感なく読めております。。またキャラクターも本当によく似ており、毎回楽しみに読まさせて頂いてます
面白い
懐かしいマンガを懐かしく楽しんでいます。この先が楽しみです。