<内容紹介>
たくさんのユニークな人々が暮らし、日々大小さまざまな事件が起きる花咲小路商店街。
すらりと背の高いせいらちゃんが働く「バーバーひしおか」は、古きよき香りが漂うレトロな<理髪店>。
小柄な奥さん・ミミ子さんが切り盛りし、素敵に髪を整えてくれますが、店主の旦那さんはのんきに暮らしてばかり。
それもそのはず、旦那さんには思いもよらぬ<裏の顔>があってーー
<プロフィール>
小路幸也(しょうじ ゆきや)
1961年北海道生まれ。『空を見上げる古い歌を口ずさむ』で第29回メフィスト賞を受賞し、デビュー。2015年は『東京バンドワゴン』シリーズが刊行10周年となり、累計100万部を超えている。他著書に『カレンダーボーイ』『COW HOUSE』『ピースメーカー』『東京公園』など多数。
レビュー(6件)
「髪結いの亭主」が?
「バーバーひしおか」の朱雀凌次郎さんはミミ子さんの「髪結いの亭主」仕事をしないで椅子に座っている人で何をしているかと思ったら「美術品鑑定士」でルーブル美術館で働いていた事もあるすごい人。セイさんに関係ある出来事が絡み合った糸の様に表れ、凌次郎さんの機転でスムーズに解決し、セイさんの身辺もどうにか収まったと言うお話。スリル満点でドキドキハラハラで「ああ良かった」で落ち着いた。6巻全て読破。1日1巻で読み終えましたが、花咲小路商店街にはまだまだ住民がいますよね?次回を楽しみにしております。