ワケあり寡黙年上ドライバー×義父に支配される大学生
秘密と傷を抱えた者同士の
<光と救済>
「セックスなんて、
奪われるだけの行為だと思ってた」
雪刀が男に出逢ったのは、
義父の命令で、性接待を終えた夜だった。
射抜くような瞳に、精悍な面差し。
その男ーータクシードライバーの後藤は、
義父と雪刀の異常な関係に苦言を呈してくれた
初めての「大人」だった。
雪刀の心も身体も搾取することなく、
ひとりの人間として、対等に接してくれる。
そんな後藤へ気持ちを募らせていく雪刀は、
震えるように想いを告げるがーーー。
「好きになっても、いい」
「いいよ。けどーー…」
レビュー(7件)
シリアスというかずっと暗い。 じめっとしているどころではなく、ただ暗い。最後は救いはあるけれども。 正直あまり好きな設定ではなかったし叔父さんの最期はあっさりしすぎと思ったけど、最後ら辺の、生徒の親から(手紙で)言われた一言がリアルで、そこはよかったと思います。