いいお母さんを目指して頑張ってきたものの子育ては思うようにいかず、一人の女性に戻り楽しむ生き方にシフトしていった著者の日常がエッセイとして綴られている。そばにいて心をゆるめられる一冊になればとの思いを込めて作られた。ページをめくると、なんということもない日常が魔法をかけられたようにわくわく楽しくなる、気持ちが煮詰まっているときには心が軽くなる、今の自分や過去の自分に重ねていろんな感情を味わえる、ささいなことの中にも大切なことを見つけられる、目から鱗の発想を真似したくなる、そんな一冊になっている。この本を読み終わったときには、日常がより輝いて見えるはず。ときに疲れたり泣きたくなったときにも、この本を読み返せば、きっとまた心の中にキラキラが蘇ってくるだろう。
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