ソーシャルスキルトレーニング絵カードー連続絵カード 小学生中学年版1
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自閉症スペクトラム・ADHDなど対人関係や社会性に弱さを持つ子の、ソーシャルスキル獲得を目的とした絵カードです。
『ソーシャルスキルトレーニング絵カード 小学生中学年版1』は、ある場面での二通りの言動とそれへの反応を対比させる構成になっています。その子の言葉や行動次第で相手の反応が違ったり変わったりします。1枚目の絵カードで提示した場面に対して、2枚目の絵カードではこうしているけれど、3枚目のような方法もあることを知らせ、「こんなとき」には「こうするよりは」「こうしてみてはどうだろう?」と提案をする形を取っています。
友だちや先生との接し方、相手を知った上で自分の考えや気持ちを伝えることの大切さを学ぶ場面が中心に、どんな言動が相手に不快感を与えてしまうのか、また、言動をどう変えれば、穏やかな良い関係を保つことができるのかを絵カードの事例で具体的に学べます。
弊社で別売の音声ペン(アクトボイスペン)で、絵カードの吹き出しをタッチすると音声を再生します。自作用シールで指導児の音声を録音・再生も可能です。※Ver.14〜対応
(1)今、周りに居なくても、落し物や忘れ物の持ち主はどこかに存在するのだということを知る。
(2)思っているだけでは自分の気持ちは伝わらないので、口に出して伝える。
(3)約束を忘れていたことに気付いた時には放置しないで、相手に連絡を取る。
(4)誘っても断られる時があることを知り、その場合は、また誘いたいという気持ちを伝えておく。
(5)どうしても参加したくない時には、相手に納得してもらえるような断わり方をする。
(6)「くつを かくせ」などと命令されても、それを受け入れずにキッパリと断わる。
(7)大切な物は見えない所にしまっておくか、さわらないように伝える。
(8)自分の過失で教室の物を壊してしまった時は、まずは謝る。
(9)一緒に使っていたボールがなくなった時は、自分の物ではなくても、責任をもって一緒に探す。
(10)物を借りたりもらったりした時にはお礼を言い、返すことが可能な物は返す。
(11)相手が嫌がっている気持ちをくみ取り、自分の行いを改める。
(12)否定的なことばかり言うのは避け、肯定的なことを探して伝える。
(13)班での相談は、必ずしも自分の思い通りの結果になるわけではないことを知り、皆が折り合えるように話を続ける。
(14)順番を待つ時には、多かれ少なかれ他の子も同じような気持ちでいることを知る。
(15)不快な時には、それを周囲にぶつけるのではなく、不快感を減らす方法を考える。
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