阿波、田中家のところは特に、私も足を運ばせて頂いた直後でしたので、ワクワクしてうなりました。 国指定重要文化財、代々受け継がれている藍商の家。 司馬遼太郎さんご夫妻が逢われたのは16代家主人のようですが、第17代家主人のご家族も、現在お住まいになられて後世に伝えられるお姿。 四国太郎(吉野川)が氾濫した時に備え、近隣の方をも救う、舟と知恵の詰まった家の屋根。 読み返して、再び感銘を受けた次第です。 ありがとうございます。,司馬遼太郎さんの物の見方や考え方に共感を覚える方なら一読の価値があると思います,表紙が何とも良い。活字も大きくなり読みやすくなっています。
レビュー(9件)
さすが、ワクワクしてうなりました。
阿波、田中家のところは特に、私も足を運ばせて頂いた直後でしたので、ワクワクしてうなりました。 国指定重要文化財、代々受け継がれている藍商の家。 司馬遼太郎さんご夫妻が逢われたのは16代家主人のようですが、第17代家主人のご家族も、現在お住まいになられて後世に伝えられるお姿。 四国太郎(吉野川)が氾濫した時に備え、近隣の方をも救う、舟と知恵の詰まった家の屋根。 読み返して、再び感銘を受けた次第です。 ありがとうございます。
司馬遼太郎さんの物の見方や考え方に共感を覚える方なら一読の価値があると思います
表紙が何とも良い。活字も大きくなり読みやすくなっています。