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ミュージカル『刀剣乱舞』 〜江水散花雪〜がBlu-ray、DVD化! <収録内容> ■収録内容: [本編+特典映像] ※Blu-ray・DVDともに内容は同じです。 ■収録内容 本編(愛知公演初日) 本編(大千秋楽) +特典映像 ※Blu-ray・DVDともに内容は同じです。 ※本編DISC1には2022年1月30日(日)アイプラザ豊橋にて上演された本編(1部ミュージカルパート・2部ライブパート)を収録 ※本編DISC2には2022年3月13日(日)TOKYO DOME CITY HALLにて上演された本編(1部ミュージカルパート・2部ライブパート)を収録 <出演者> 和泉守兼定役 有澤樟太郎 大包平役 松島勇之介 小竜景光役 長田光平 山姥切国広役 加藤大悟 南泉一文字役 武本悠佑 肥前忠広役 石川凌雅
レビュー(6件)
江水は現地、配信では視聴していましたが、花影での小竜くんの成長ぶりや、最近発売された真剣乱舞祭2023の円盤を見ているとやっぱり江水も手元に置いておきたいなという気持ちになり、今更ながら購入しました。 本編での人との関わりで揺れ動く刀剣たちの物語ももちろん楽しめましたが、刀ミュの円盤は特典映像が充実しているのが素敵だなと思います。 新規参入の若い役者さんたちの葛藤と成長がたっぷり詰まったメイキングは特にグッときました。ヘアメイクさんの見事な手腕には感嘆。 購入してよかったです。
和泉守兼定初の座長、一人経験者の舞台。 和泉守兼定がいたことを忘れた頃にでてきます。しかも、今までより格段に歌のレベルが上がっていて、座長としての責任感のような、貫禄が滲み出ていてとてもキラキラと輝いておられます。 小竜くんの役者さんが怪我をしてしまい、怪我前の公演と、アテレコ形式での公演どちらも収録されています。全体のクオリティはやはり後者の方が格段にいいです。残念ですが、黒小竜くんの立ち回りが素晴らしく、違和感なく見れてしまいました。アテレコでも最後まで諦めなかった小竜くん、短期間であのクオリティを叩き出した黒小竜くんどちらも素晴らしいです。 毎回演劇としての様々な試みをしてくださる本コンテンツですが、今回はかなりベーシックな日本のミュージカル、といった雰囲気があったように思います。メッセージ性は人それぞれかとは思いますが、私個人としては、何者にもなれず、何かを成さねばと思いながらも日々目の前のことで時間ばかりが過ぎていく自分の焦燥感をざわつかせられるような脚本でした。褒めてます。
パライソが好きだったけど、それを超える位いいっ。 いつもとは違う感じでしたが。もう構成完璧です。 もうまんばちゃんっ!ってなるし、皆ほぼ舞台経験がないとおことでしたが 素晴らしい演技でした。皆色々葛藤を乗り越えるところがもう…。 小竜くんは怪我で出れなくなってしまったすえの、ライブ。 皆が動けない小竜くんのところに行ったり、励ましたり、がみれてもう泣きそうになる。 肥前君と大包平の歌神です!ぜひ見てほしい…。
素晴らしい
刀ミュは全部見てますが、放棄された世界がどうなってしまうのか、大変興味深く見ましたし、キャストが全員うますぎてびっくりしました!2回ほど泣きました。猫丸のシーンとラストのシーンが特に大好きです!バクステ映像の指導の厳しさにも涙が出てきました。みんな頑張って頑張ってこの素晴らしい舞台を作り上げているのだと改めて感じました。
この結末が望ましのだろうと思いつつ葛藤や物悲しさが残る作品でした。個人的にラストに突き進む展開が少し乱暴だったのが勿体なかったです。でも全体的に見て良作品だったと思います。