鬼才クエンティン・タランティーノ監督が、「ジャンゴ」に続いて西部劇を題材にした作品を手掛けた、異色のミステリー風味バイオレンス。 相変わらずタランティーノ節が全開の脚本は、絶妙な会話劇と、悪党どもの入り乱れるバイオレンスが満載で、こういったものを描かせたら右に出るもの無し。 各キャラクターのクセの強さも健在で、どうしてそうなるんだ?!と思いつつも笑ってしまう。 タランティーノの個性は確立していて、意外性はもはや無いかも知れないけれど、それでも面白いと思わせてくれるものを作れるのだから、やはり非凡際立つ才としか言いようがない。 おかしな(変な?)芸術性とかに色気を出さず、エンタメに徹し続けていてくれることを切に願う作家さんのお1人。,このめちゃくちゃな映画は、タランティーノ好きなら大変満足いく映画となるでしょう。 豪華俳優陣・長い会話劇・過激な言葉遣い・バイオレンス・グロテスク・銃撃・ホラー ホラー??? これは見ればわかります 笑 字幕で見ても吹替で見ても面白いです。 ただ予告やキャッチコピーのような「密室劇」「タランティーノが仕掛けるミステリー」などを 期待してみると肩すかし食らいますので要注意,タランティーノ監督らしい、本編に関係あるかないかわからない会話が多かったり、物語後半のバイオレンスシーンだったりと、これまでこの監督の作品を見たことがある方なら楽しめると思いますが、初めての方には168分という長尺を含め、ハードルが高いかなと思います。 ミステリーということでネタバレに触れないようにしますが、個人的にはエンディングを含め、物足りなさを感じました。 撮影は70mmフィルムで撮影されているとのことですが、BDですので2K画質なわけで、本来の画質は当然味わえませんが、吹雪の音は5.1chサラウンドで雰囲気は伝わります。ただ、本編中でボカシが入れられているシーンがあるので興ざめしてしまいます。 特典映像としてはメイキングと、70mmフィルム撮影のメリットが収録されていますが、どちらも5分ほどとシンプルなものです。こちらはもう少し見てみたいと思いました。 また、本編字幕には一般的な字幕のほかに、デカ字幕と手書き風フォント字幕もあり、手書き風字幕は昔の映画風に観られて良かったです。 どうしても「パルプ・フィクション」と比べてしまいます。
レビュー(3件)
鬼才クエンティン・タランティーノ監督が、「ジャンゴ」に続いて西部劇を題材にした作品を手掛けた、異色のミステリー風味バイオレンス。 相変わらずタランティーノ節が全開の脚本は、絶妙な会話劇と、悪党どもの入り乱れるバイオレンスが満載で、こういったものを描かせたら右に出るもの無し。 各キャラクターのクセの強さも健在で、どうしてそうなるんだ?!と思いつつも笑ってしまう。 タランティーノの個性は確立していて、意外性はもはや無いかも知れないけれど、それでも面白いと思わせてくれるものを作れるのだから、やはり非凡際立つ才としか言いようがない。 おかしな(変な?)芸術性とかに色気を出さず、エンタメに徹し続けていてくれることを切に願う作家さんのお1人。
前半と後半でガラリッと変わる
このめちゃくちゃな映画は、タランティーノ好きなら大変満足いく映画となるでしょう。 豪華俳優陣・長い会話劇・過激な言葉遣い・バイオレンス・グロテスク・銃撃・ホラー ホラー??? これは見ればわかります 笑 字幕で見ても吹替で見ても面白いです。 ただ予告やキャッチコピーのような「密室劇」「タランティーノが仕掛けるミステリー」などを 期待してみると肩すかし食らいますので要注意
70mmフィルム上映で観たかった作品
タランティーノ監督らしい、本編に関係あるかないかわからない会話が多かったり、物語後半のバイオレンスシーンだったりと、これまでこの監督の作品を見たことがある方なら楽しめると思いますが、初めての方には168分という長尺を含め、ハードルが高いかなと思います。 ミステリーということでネタバレに触れないようにしますが、個人的にはエンディングを含め、物足りなさを感じました。 撮影は70mmフィルムで撮影されているとのことですが、BDですので2K画質なわけで、本来の画質は当然味わえませんが、吹雪の音は5.1chサラウンドで雰囲気は伝わります。ただ、本編中でボカシが入れられているシーンがあるので興ざめしてしまいます。 特典映像としてはメイキングと、70mmフィルム撮影のメリットが収録されていますが、どちらも5分ほどとシンプルなものです。こちらはもう少し見てみたいと思いました。 また、本編字幕には一般的な字幕のほかに、デカ字幕と手書き風フォント字幕もあり、手書き風字幕は昔の映画風に観られて良かったです。 どうしても「パルプ・フィクション」と比べてしまいます。