本書では、「住宅の長寿命化」への取り組みを下敷きにしながら『より長く住み続けられる家、世代を超えて住み継がれる家』について考察する。なかでも、現代の日本の住宅の多くはすでに技術性能面において一定の長期耐用性を備えている点(長期優良住宅の普及等)を踏まえ、'住まい手の意識と精神面=住み続けたい、住み継ぎたいという気持ち'に重点を置くこととした。本書が、読者のみなさまの'わが家に愛着を持って長く住み続ける'という暮らし方・生き方を楽しむきっかけのひとつとなれば幸いである。
はじめに
第一章 壊される家、壊されない家
第二章 愛着の芽生えと育み
第三章 愛着をもって住み続けられる家
第四章 次代へと住み継がれる家
おわりに
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