日本史上初めて、即位のときから「象徴」であった平成の天皇。
沖縄やペリリュー島など第二次世界大戦の激戦地への慰霊の旅、国内の被災地へ繰り返しの訪問などを通して、象徴のあり方を模索してきたのが平成の天皇だった。
当代随一の歌人であり、宮中歌会始の選者を務めるなど両陛下ともゆかりの深い著者が、その御製にあふれる思いと景を読み解く。
はじめに
(プロローグ)新しい天皇皇后の姿
(プロローグ)生涯の「こころの窓」
(プロローグ)沖縄への強い思い
(プロローグ)新たな家族像
平成の大嘗祭
ハンセン病療養所への訪問
東南アジア三カ国歴訪
初めての中国訪問
日本古来の蚕を守る
皇居での稲作 ほか
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