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『にっぽん地図絵本』と並ぶ、戸田デザイン研究室の地図絵本。 “わかりやすく、おもしろく、シンプルで美しい”を追求し、 地図が苦手な子どもたちや、公私教育機関からも絶大な支持を集めるロングセラーです。 国ごとに色で塗り分けられた鮮やかなブロック。その土地を象徴する愛らしいイラスト。 複雑になりがちな地図情報を、美しく・楽しく伝えます。 内容もわかりやすく、世界の国々の風習や文化、 直面する自然環境の問題まで、やさしく紹介していきます。 他にも【ぼくのいってみたいところ】【いま、なんじ?】【せかいの1月】など、 子どもたちがワクワクするページもいっぱい!この1冊で世界を旅するような気持ちになります。 そして作者独自の広い視点も、この絵本の大きな魅力。 「よるのそらを、みてごらん」で始まり、「じんせい、だいじに生きよう」で結ばれるメッセージ。 地球という観点からとらえた世界の国々、動物たちから見える人間社会のこと…。 大人が読んでも考えさせられる内容です。
レビュー(76件)
こどもに世界のことをわかってもらいたくて購入しました。
楽しみながら世界を知る
4歳の息子に購入。 日本の川の短さになぜか毎回大爆笑です。 カラフルで可愛い絵がたくさんあるので、勉強としての地図という感覚は全くなく、絵本として楽しんでいます。本のタイトル通り、はじめて世界に触れる本としてオススメです。 まだ世界の国や山の名前を覚えたり、環境問題について書いてあるのを理解するには時間がかかりそうですが、興味を持って見てくれてるので買ってよかったです。 読む側の私としては、印刷のせいでしょうか、文字の大きさの比率がおかしく潰れており、酔う感覚になるので星ひとつ減らしました。
世界地図に興味がでてきた4歳の息子に買いました。 地図だけでなく、簡単な知識も学べるので買って良かったです。興味もって読んでます。
世界地図
子供が地球に対し興味を持ってきたため、絵本形式の地図で良い商品と思いました。
誕生日プレゼント用に購入しました。結構喜んで読んでいるようです。